綿100%のデニムは日本製で決まり!おすすめジーンズ10選!

日本製のジーンズ発祥の地、児島の写真

リーバイス503が廃盤になってしまったので後継としてリーバイス505を購入!
しばらく履いていたのですが、なんとある出来事が発生!

そのことによってデニムはやっぱり綿100%がいいことに気がつきました!

綿100%のデニムが良い?

正直リーバイス505は気に入っていました!ストレッチが効いていて伸びるので
履きやすかったですし、冬場も暖かく、なんの違和感もなく日々を過ごしていました!

しかし、ここである出来事が私を襲うのです!

その出来事とは道路ですっ転んだのです!

歩道のないところで道路を渡ろうとしたのですが
歩道から車道に出る際に、縁石に足を引っ掛けてすってんころりん!

2メートルくらいぶっ飛びました!

ここまで転んだのは多分20数年ぶりくらいだと思うのですが
不幸中の幸いで車にはねられなくてほんとラッキーだったと思います!

その場では特に大したことはなくしばらく歩いていたのですが
そのうち痛みが出てきて、ふと右膝に目をやると

ジーンズが破けてしまっているではありませんか!

大きさは指2本くらいの大きさです!

リーバイス505は綿100%ではなくポリウレタンが2%配合されており
それゆえにストレッチも効いて履きやすいのですが

色々と調べてみるとポリウレタン混合は綿100%より劣化しやすいやら
破れやすいといった論争もチラホラ!

ちなみに505のタグを見てみると色々な国の言葉が混ざっていて
何のことかはよくわかりませんが

ポリウレタン2%という文字は確かに入っています!

綿100%、ポリウレタンが混ざっているジーンズの
どっちが強いかどうか実際のところはわかりませんが

生地が厚かったらきっと破けなかったんだろうなと思いました!

日本製のデニムが最高!

今回このように穴が空いてしまったのと、色々と調べた結果
これからはやっぱり綿100%のジーンズにしようと心に決めました!

もちろん長年愛用してきたリーバイス503は綿100%ですが
他にも良さげなジーンズはいっぱいあるみたいですね!

特にyoutubeで色々と検索してみると面白い動画がたくさん上がっていて
特に面白かったのがこちらの動画となります!

正直ジーンズはリーバイス503と決めていた部分があるので
ジーンズ自体にはそれほど興味はありませんでしたが

今回つよぽんのジーンズに関する熱い動画を見て
日本製のデニムがかなり熱いということがわかったのと

それと同時に昔ながらのジーンズが欲しくなってしまいました!

綿100%(日本製)のおすすめジーンズ10選!

色々とネットで調べて見たのですが
日本製の綿100%デニムが色々と見つけることができました!

私自身リーバイス503を愛用しており多少太めのジーンズが好みなので
綿100%(日本製)もストレートから太めのジーンズ選定となります!

自分なりにおすすめな10種類のジーンズを選んでみたので
是非参考にしてみてくださいね!

ジャパンブルージーンズ(JAPAN BLUE JEANS) JB0501-J

14.8ozビンテージセルビッジUSコットンスタンダードジーンズとなります!
アメリカテキサス産のコットンを使用していて、このラフなアメリカ綿を、
やや強めに紡績することで、さらに強度を高め、ムラの形状は少し激しめにし

こうすることによりアメリカ産コットンを、風合い、色落ちともに楽しめる、
「ジーパンのための糸」に仕上がっています。

色はピュアIDを極限まで濃色にロープ染色で染上げていて
織りは旧式力織機を使用し、打ち込みは限界まで糸を打ち込んでいます。

シルエットは股上が深く、モモ~ヒザに適度にゆとりを持たせ
裾に向かって緩かにテーパードしたスタンダード・シルエットになるのです!

原綿~紡績~染め~織り、全ての工程で、武骨でラフな生地作りを行っていて
穿きこんでもシッカリとした風合いが持続します。

 

⇒ジャパンブルージーンズJB0501-Jはこちら

 
 

桃太郎ジーンズ 1005SP

15.7oz特濃セルヴィッチデニムを使用、やや太めでテーパードの入った
クラシックタイプのミドルストレートになります!

世界最高峰の品質、繊維長が長くしなやかな
アフリカ産ジンバブエ・コットンのみを使用していて

熟練した匠によりインディゴのみを用いてロープ染色が施された糸は、
白芯が残りつつも濃く染め上がっていきます。

デニムの命とも言うべき色落ち(タテ落ち)は、原綿・糸・染色・織り、
全てが計算された匠の経験と技から生まれて

穿き込んだ後のアタリや色落ちは縫製によっても大きな違いが生じます。

ユニオンスペシャル社製のヴィンテージミシンを使用する事により、
ネジレやパッカリングが生じ、その事により味わい深いアタリが生じ

丈夫さと耐久性のある、15.7オンス・ヘビーウェイトデニムだからこそ
極限まで色落ちを追求することができる一本となります!

 

⇒桃太郎ジーンズ 1005Sはこちら

 
 

児島ジーンズ RNB-102W

「KOJIMA GENES」児島ジーンズとはクラフトデニムの聖地、岡山児島からクラフトマンシップを継承し
かつ驚きのコストパフォーマンスを実現し、さらには遊び心ある発想とデザインで
今、注目度大の純国産ジーンズブランドになります!

RNB-102Wは15oz セルビッチデニム ヴィンテージ仕様ジーンズ(ワイドストレートモデル)となり
やや厚手の国産15オンスセルビッチデニムに、ジップフライ・フロントトップボタン周りの

V字ステッチ・隠しリベット・銅製打ち抜きリベット・レザーパッチ・耳付きコインポケット・
中盛ベルトループ・バックポケットの一筆縫い縫製などヴィンテージ仕様をフル搭載したワイドストレートとなります。

 

⇒児島ジーンズ RNB-102Wはこちら

 
 

シュガーケーン(SUGAR CANE) SC41947A-421

シュガーケーンの定番となる人気のジーンズモデルとなります!

1940年代後半のディティールをしっかりと再現した拘りアメカジ好きにはたまらない1本で
レギュラーなシルエット・シンプルなディテール・こだわった仕様・リーズナブル・
長年培ったノウハウにより実現をなしえた究極のモデルになります!

ややゆったりとしたシルエットでクセが無いレギュラーストレートは
アメカジスタイルだけでなく幅広いコーディネートに使える
コストパフォーマンスに優れた1本となります!

 

⇒シュガーケーン SC41947A-421はこちら

 
 

ステュディオ・ダ・ルチザン(STUDIO D’ARTISAN) SD601-00

50年代のジーンズをイメージして作られた新定番のSD601-00!
30周年を迎えたステュディオ・ダ・ルチザンの
長年培ったノウハウをベースに新たな飛躍に向い一歩を踏み出しました!

ムラ感のある生地感・縫製仕様・洗った時の表情など値段よりワンランク上の雰囲気を持ったアイテムで
かなりの縮みと穿き伸びが現れ、穿く人に合ったシルエットとなるので

ジーンズ好きを満足させる事が出来る1本で
腰周りのモタツキ感を抑えたスッキリとしたレギュラーフィットのストレートとなっております。

 

⇒ステュディオ・ダ・ルチザン SD601-00はこちら

 
 

ボンクラ(Boncoura) XX デニムパンツ

デザイナーは森島 久!20年間のサラリーマン生活からモデルへと転職!
10代の頃から古着、ヴィンテージ、デニムに夢中になります!

その豊富で深い知識をもとに、古着キュレーターとしても活躍し
2011年からは自身のブランド”BONCOURA”を始動!

リーバイスの501XXをベースに細部にまで森島氏の拘りが詰まったBoncoura定番のデニムパンツで
生地は原綿の調合から携わり、紡績・機織り・染めのすべての工程に拘った、オリジナルのデニム地を使用。

肌触りはもちろん、生地の毛羽立ち、Vステッチ、隠しリベット、山高ループ等、ディテールにも拘った逸品。
シルエットは66タイプよりもやや太く、腰回りにゆとりのあるストレートシルエットになります!

 

⇒ボンクラ XX デニムパンツはこちら

 
 

ウェアハウス(WAREHOUSE) DD-1001XX 1947MODEL

ウェアハウスとは1995年の創立以来、ファッションという流行に左右される業界に在りながら、
決してそれに流されない、「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けているブランドで

縁あって出遭った一着のヴィンテージを、それが生産された時代の背景を考察し、
糸の一本から生地、縫製、そして洗い加工にいたるまで、徹底的に研究しています。

ジーンズがワークウエアからファッションへと昇華する年と位置付けられている1947年。
無骨さと洗練されたシルエットが同居するバランスがヴィンテージジーンズ好きの中でも高く評価されていますが

DD-1001XXはその希少なモデルを忠実に再現しており
シルエットの特徴は股上が深く、裾にかけて緩やかにテーパードする形状。

生地はウエアハウスの傑作として名高い”バナーデニム(13.5オンス)”を採用していて
テネシー州、テキサス州、アリゾナ州で栽培されたコットンをブレンドし、当時らしい自然なムラ糸を再現。
その糸を使い希少な旧式力織機G3が生み出すデニムは、まさにヴィンテージ同様の色落ちを生み出します!

 

⇒ウェアハウス DD-1001XX 1947MODELはこちら

 
 

ドゥニーム(Denime) XX JEANS 5011-0075-OW

『ドゥニーム』は1988年に設立された、日本を代表する老舗デニムブランドとなります。
『リーバイス』に魅せられたデザイナー・林芳亨氏が手がけていた時代から、
現在では入手困難なモデルも多い1950~1970年代のヴィンテージをモチーフとしたコレクションを発信。

XX JEANS 5011-0075-OWは1947~1950年代後半のモデルの
ディテールやクオリティーを忠実に再現!

第二次世界大戦の終結で物資の統制が解除され、
戦時中に制約を強いられていたディテールが復活し、
機能性や耐久性に優れた最も完成度の高いモデルとなります!

ドゥニームを代表するモデルで、従来の【 XX 】の後継モデルでシルエットに変更はなく、
ただ赤タブとパッチに表記されていたシリアルNo.が廃止されております。

 

⇒ドゥニーム XX JEANS 5011-0075-OWはこちら

 
 

リゾルト(RESOLUTE) XXモデル 711-94

RESOLUTE(リゾルト)とは「Denime/ドゥニーム」設立にあたり、デザイナーとして参加した
20年以上も理想のデニムを追いかけ、頑固なこだわりで職人たちを牽引してきたという
稀有なデニムデザイナーである「林 芳亨」氏により立ち上げられたデニムブランドとなります!

XXモデル711-94はRESOLUTE(リゾルト)の代表となるモデルで
洗うたびに毛羽立つ1950年代のインディゴ色の濃いデニムをイメージ!

中国地方備後地区の日本屈指の職人と共に創り上げた、セルヴィッチデニムを使用した
通称「XXモデル」をイメージして作られたやや太めのストレートになります!

あえて飾りステッチやタブを排除、唯一レザーパッチの片隅にブランド名「RESOLUTE」が光っていて
シンプルだからこそ飽きが来ない、そして何年かしてまた同じ物を買い求める、
そんな自分にとっての一本となっていく事でしょう。

 

⇒リゾルト XXモデル 711-94はこちら

 
 

フラットヘッド(THE FLAT HEAD) 3009Z

フラットヘッドは、古き良き時代のプロダクツに敬意を払い、
時代と共に進化した技術と道具を融合させる、完全日本製本格ブランドです。

そんなフラットヘッドより、14.5oz テーパード ストレート ジッパーフライが登場しました!
生地は定番の3000番台で色落ちを極限まで追求した旧式力織機使用による凹凸感、
ムラ感のある14.5ozセルヴィッジデニムを使用しております!

このモデルではポケットの縫製がダブルステッチ仕様(イエロー×オレンジ)になっていて
その他、鉄製ボタン、隠しリベット、銅製打ち抜きリベット、ゴートパッチ、ジッパーフライと
各年代のヴィンテージの良さを合わせているのです!

更にバックポケットアーキュエットステッチ部にウルトラスエードが施されておりますが
シルエットは、股上が浅くテーパードの強いストレートです。

 

⇒フラットヘッド 3009Zはこちら